協議体とは
愛西市社会福祉協議会では、協議体の活動支援をしています。
協議体とは、みんなが安心して暮らせる地域になるように、住民が主体となって話し合いをしている場のことです。参加者は地域住民の方。会議とは違い、茶話会のような雰囲気で、毎回お話をしています。
高齢になって、今までできていたことが難しくなり、「ちょっと困ったな」と思っても、家族や友人、ご近所の方に支えられながら生活をしていることがあると思います。
このようなつながりを絶やさず、安心して暮らしていける地域であり続けるために、10年後の自分の姿を想像しながら協議体では、つながりを絶やさないために何ができるのか、介護予防ために何ができるのかなどを話し合っています。
どなたでも参加していただけますので、ご気軽にお問合せください。
お問合せは、愛西市社会福祉協議会までご連絡ください。
協議体からのお知らせ
喫茶店マップ(佐織地区協議体より)
佐織地区協議体が令和5年度西川端小学校6年生を協議体メンバーとして委嘱し、私たちのまちをより住みやすいまちにするにはどんなことができるのかを協議体メンバーと共に1年(令和5年度)を通して考えました。その中で、コロナ禍で閉じこもりがちな高齢者に対して、どのようにしたら外出のきっかけを作ることができるのだろうかという考えのもと、喫茶店マップが誕生しました。
喫茶店マップのデザインは主に令和5年度西川端小学校の6年生のみなさんにデザインしていただきました。ありがとうございました。
喫茶店マップ.pdf
協議体だよりバックナンバー
1年に1回発行している協議体だよりです。各4地区(八開、立田、佐屋、佐織)の協議会の最近の取り組みを掲載しています。
協議体キャラクター ぺん協ちゃん
愛西市西川端小学校の令和5年度6年生が、少しでも協議体の認知度を高めるために、協議体のみなさんにアドバイスをもらいながら一緒にイメージキャラクターを作りました。
愛西市協議体キャラクターをご紹介します。
- 協議体は高齢者のお助けをしていることから、「助け合い」、「ふれあい」のイメージ
- ペンギンも集団行動をして助け合っている
この2つの理由から、ペンギンをモチーフにしています。
子どものペンギンは「ふれあい」を意味しています。ペん協ちゃんは優しい性格です。かごには愛西市の特産品である、レンコンやいちご等が入っています。